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しなびた(しおれた)小松菜をシャキッと復活させる方法
フトアゴヒゲトカゲなど爬虫類に与える野菜の代表格でもある小松菜。
我が家でも小松菜を冷蔵庫に常備していますが、野菜室で保存していても日に日にしなびていき、ミイラのような悲惨な状態で発見されることがあります…。
みずみずしさは失われ、生命力のかけらもありません。
さすがにこうなってしまってはフトアゴヒゲトカゲたちもしょんぼりです…。
ギドラ氏
無理ー。
しかし、諦めるのはまだ早い!
この完全にしなびてしまった小松菜を、簡単に復活させる方法があるんです!
そこでこの記事では、しなびてしまった小松菜を簡単に復活させる方法を詳しく解説します。
目次
しなびた(しおれた)小松菜の復活方法
STEP
茎をカットする
小松菜を茎の部分でカットします。
今回は葉の根元あたりでカットしましたが、もっと端のほうでも大丈夫です。
STEP
水に浸ける
カットした小松菜を水に浸けます。
このとき必ず小松菜の茎のカット面を水に浸けましょう。
写真ではボウルで浸けていますが、大きめのコップに立てて浸けておくのもおすすめです。
STEP
待つ
水に浸けたら掃除でもしながら20〜30分くらい待ちましょう。
するといつの間にか…。
ハテナ
小松菜復活!!
シャキシャキに復活した小松菜
さっきまでしょぼくれていた小松菜が生命力で満ち溢れています。
これはマジックでもなんでもありません、ただ水に浸けていただけです。
しおれていた葉も茎もシャキッと蘇り、水々しさを完全に取り戻しました。
むしろ買ってきたときよりも確実にシャキッとしています。
まとめ
この方法を使えば古くなった野菜でも簡単に水々しさを取り戻すことができます。
また今回は水に浸けましたが、50℃のお湯に浸けることで短時間で同様の効果を得ることができます。
小松菜だけでなくほうれん草などもこの方法で復活するので、野菜室でしょぼくれている野菜を発見したらぜひこの方法で復活させてみてください。